生活

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12月27日（火）メンテナンス後より、「イエティの宝物庫」や「修練場」が実装されている。とくにイエティの宝物庫では、キャラクター強化に必要なものがゲットできるので、必ずプレイしていおこう。
キャラクター強化のカギは「イエティの宝物庫」


「イエティの宝物庫」は、「シラン平野地帯17－5」をクリアしないと開放されない。たどり着いていない人はまずは冒険を進めていこう。
ここでは以下の報酬がゲットできる。
名称必要枚数
固有スキル強化カードの欠片20
オプション変更カードの欠片10
パスチケットの欠片10
修練カードの欠片10
これらの欠片は「必要枚数」の項目にある枚数を集めないと実際に使えるカードにはならないので要注意。
固有スキル強化やオプション変更は装備の強化に使っていくが、修練カードは今回のアップデートで追加された「修練場」で必要になるものなので、こちらもたくさん集めておくこと。
修練場については、のちほど説明していく。

消費される冒険ポイントはEASYが6、NORMALが9、HARDが12となっており、どれか1つでもクリアしてしまうと他の難易度には挑戦できない。
報酬は難易度が高くなると増えていくので、自分の装備と相談しながらできるだけ難易度の高いところをクリアしよう。
イエティの宝物庫-NORMAL

今回は筆者が普段使っている「アニカ」でNORMALに挑戦。攻略時のステータスは、以下のとおり。
戦闘力： 60,005
生存力： 83,475
体力： 66,770
HARDにも挑戦してみたが、まったく歯が立たなかったので、これ以下のステータスの人はNORMALもしくはEASYをプレイした方がいいだろう。

相手の周りにはシールドが張られており、画面上部にある青いゲージを減らさないと相手のHPを削ることができない。
また、HPとシールドのゲージは常に回復をし続けているので、回避ばかりしているといつまで経っても倒せないので要注意。

シールドゲージを0にすると相手にダメージを与えられるようになるが、NORMALで15秒、HARDになると10秒ほどでシールドが復活してしまうので、この間に一気にスキルを叩き込もう。

相手の攻撃でいちばんやっかいなのは凍結攻撃だ。この攻撃は被ダメージが多い上に、しばらく動けなくなってしまうので注意しよう。
画像のような2パターンの攻撃モーションに入ったときに、凍結攻撃をしてくる可能性が高いので、すぐにスキルを使って攻撃を回避するのがおすすめだ（スキル使用中はダメージを受けない）。
NORMAL攻略動画
修練場でキャラクターを強化

修練場にはキャラクターレベルが21になると入場することが可能だ。ここでは以下の項目が強化できる。
名称強化項目ステータスアップ値
（20レベル）
筋力強化攻撃力3,142
瞬発力攻撃速度2.1%
防御姿勢修練防御力7,332
体力強化体力8,380
集中力向上クリティカル率2.1%
クリティカル強化クリティカルダメージ2.1%
敏捷強化致命打確率抵抗6.3%
身体修練致命打ダメージ抵抗6.3%

これらの項目はすべて最大60レベルまで強化することが可能だ。
21レベルを超える場合のみイエティの宝物庫で入手できる「修練カード」が必要になるので、20まで振り切ってしまった人は修練カードを集めてさらに強化していこう。
修練にはゴールドがあればOKだが、1つの項目を20レベルにするには約10万ゴールドが必要となる。
そのため、一気にレベル上げをする場合は、消費ゴールドを確認してから修練ボタンを押そう。
※ 各修練項目のレベルは、キャラクターレベルごとに修練できる限度がある
上級者向け新ステージ開放

冒険から「世界地図」をタップすると新たに「ハデン乾燥地帯」がプレイできるようになっている。
1エリア「ハデン砂漠」は誰でもクリアできる難易度だが、2エリア「荒れ果てたハデン砂漠」は上級者向けの難易度設定になってるので、始めたばかりの人は1エリアのみにとどめておこう。

ただ、2エリアではAランクの宝石がドロップ可能性があるので、「次元の共闘」を終えた上級者はここを周回するのもおすすめだ。
毒と竜巻に注意

ハデン乾燥地帯では、毒状態にしてくるサソリが登場し、ステージトラップとして竜巻が各所に設置されている。
難易度の高い2エリアでこれらを受けてしまうと、ステージクリアも危うくなるのでできるだけ避けながらプレイしていこう。
タンスで自分好みのアバターを装着しよう

「ステータスは装備1の方がいいが、見た目は装備2の方がいい！」という人は、新しく実装された「タンス」を利用しよう。
ただ、タンスに追加できる衣装（装備2）は、SSもしくはSSSの20レベルでなければ装着できないので注意が必要だ。

タンスでは、自分が持っていない衣装でも試着だけは可能
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東日本大震災をテーマに現代美術家たちが表現した展覧会「フクシマ美術」が、京都市東山区三条通神宮道東入ルのギャラリー「ＫＵＮＳＴ　ＡＲＺＴ（クンスト・アルツト）」で開かれている。地下の古層に眠っていた種が津波によって地表に現れ、発芽、開花したミズアオイを使った地元美術家の秀作など、鎮魂や未来への思いを込めた展示を行っている。
　福島県いわき市の美術家吉田重信さんや京都の作家ら６人（組）が出展した。
　ミズアオイは人間が湿地を干拓地へ変える中、姿を消した準絶滅危惧種。震災後、相馬市の海岸沿いなどに群生しているという。吉田さんはその花の写真を撮影し、種子を鉛の板でくるんで次世代に託す作品などを展示。慰霊の思いを広げるため、ギャラリーでも種をカプセルに入れて配っている。
　京都市立芸術大教授の井上明彦さんは、汚染土を覆う遮水シートの起伏で会津磐梯山や猪苗代湖など福島の地形を再現、窒息しそうな山河を印象づけた。美術集団「Ｃｈｉｍ↑Ｐｏｍ（チンポム）」は、震災直後のがれきの町で円陣を組み、気合を入れる地元の若者たちの映像を出品。若手の作家は、道路にチョークの線を引くパフォーマンス映像を通して社会の境界のありようを問い、アートコレクターの主婦も、手作りの大雑巾に憤りと切実なメッセージを放っている。
　出品作家で画廊を主宰する岡本光博さんは「大きな視点で５年前のできごとと向き合い、未来を考えてほしい」と話している。２５日まで。月曜休。無料。